白いABS展示ボックス本体|CNC角度加工と接着

上部に溝を設けた塗装前の白いABS展示ボックス本体。CNC角度加工と接着による製作を、平面状態の部品と別の仕上げ済みキューブの写真で紹介します。

上面に溝を設け、高さと溝の配置を変えた三つの白いABS展示ボックス本体
接合部のCNC角度加工と接着によって製作した、塗装前の白いABSボックス本体。

白いABS板材の接合部分をCNCで角度加工し、接着して展示ボックスの本体を製作しました。角で面を合わせることで、板材の端面の厚さがそのまま外側に見えない接合にしています。写真は塗装前の白い状態で、高さと上部の溝の配置を変えた本体を紹介しています。

白いABS展示ボックスのCNC接合部加工

代表写真は、高さと溝の位置が異なる三つのボックス本体です。ABS板材を天板、側板、溝の形状に合わせてCNCカットし、接合部分に角度を付けて加工しました。加工面を合わせて接着し、箱形の本体を製作しています。図案に応じて、白い本体にウレタン塗装、装飾フィルム、印刷グラフィックの表面仕上げを加えることができます。本体形状、溝の位置、高さ、数量は、展示する商品と設置空間に合わせて検討します。板材の角度接合については、カラーアクリル展示ボックスにも関連する製作例があります。

外形と溝の開口部をカットし、接合線をCNC加工した白いABS板材を平らに置いた状態
接着前に、外形・溝・接合部分のCNC加工を終えた白いABS部品。

接着前の溝と接合線のCNC加工

この写真は、ボックス本体を製作する前の白いABS部品を平らに置いた状態です。外形と溝の開口部をカットし、接合線に沿ってCNCで角度加工しています。加工した部分を基準に、天板と側面を合わせて接着します。代表写真の立体的な本体に至る、平面状態の部品を記録した製作写真です。

グレー、白、ピンク、黒に仕上げたABSキューブの各面に異なるグラフィックを施した状態
色のある表面と各面のグラフィックを組み合わせた、別の仕上げ済みABSキューブ製作例。

色とグラフィックを施したABSキューブ

こちらはグレー、白、ピンク、黒の表面仕上げと、各面のグラフィックを施した別のABSキューブ製作例です。直方体の本体ごとに色と印刷面を変えています。上で紹介した溝付きの塗装前本体に対し、表面のグラフィックまで仕上げた応用例を示しています。

関連する製作分野:アクリル展示台・店舗ディスプレイのオーダー製作

製作のご相談

完成サイズ、数量、上部の溝の形状、ボックスの高さ、設置空間をお知らせください。塗装、フィルム、印刷グラフィックを施す範囲も共有いただくと、CNC加工、接着、表面仕上げの製作範囲を確認できます。製作について問い合わせる